SONYの Cyber-shot DSC-RX100M3 を購入したら別売りの電池ボックスBC-DCXを追加購入しておくと便利!!
- 移動中にバッテリーの充電をしたい!!
- しかし現実は・・・
- 本体を使わず充電するには
- 天の声降臨(テラヤマアニさんのつぶやき)
- 注文するときのポイント
- 家やホテルではこうして使っています
- 移動中はこうして使っています
移動中にバッテリーの充電をしたい!!
先日キタムラでお得に購入したSONY のデジタルカメラ 「Cyber-shot DSC-RX100M3」。このカメラを選んだポイントの一つにUSBケーブルで充電できる事がありました。これなら撮影中バッテリー残量が少なくなった時にモバイルバッテリーから充電することができるので今までのカメラでも一日にバッテリーを2個使い切っていた私としては非常に安心な機能なのです。
しかし現実は・・・
しかし現物を手にして何度か出先で充電してみたところ、USBの差込口を塞いでいる硬い樹脂のフタが開けづらかったのと なんどもやってるとそのうちフタのツメガ欠けてしまいそう・・・。
ただでさえ防水/防塵ではないカメラですから各種フタの類は丁寧に扱ってあげたい&スマホと違って本体に充電のケーブルを挿している状態では撮影を行うことが出来ないことも判明したので本体に直接ケーブルを刺すのはなるべく緊急時だけにしておこうと考えを改めました。
本体を使わず充電するには
カメラからバッテリーを抜いてコンセントに挿したチャージャーで直接充電するコチラ。BC-TRX
天の声降臨(テラヤマアニさんのつぶやき)
そんなときに本当にナイスタイミングでTwitterのTLに流れてきた呟きがコチラ。なんとあのテラヤマアニ@kowagariさんのものでした。どうやらカメラを買い換え最初のご旅行に持って行ったとこだったようです。本当にラッキーでした。
この本体同梱アダプタはなぜか部品扱いで、単体で売ってないんですよね……。SONYから直接部品取り寄せという形で買うしかない。
— テラヤマアニ (@kowagari) 2017年9月16日
SONYに小さいやつだけ単体で買えるか? って問い合わせたら「おお、なんぼでもええで」って返信来たので2つ買うたった。ひとつ税込3,888円。いくらなんでも高いだろ……。こんなもんせいぜい800円てとこだよ……。
— テラヤマアニ (@kowagari) 2017年9月16日
よっしゃー!!コレ買いだっ!!とリンクにあったSONYのHPを見てみると特殊部品なのでメールで問い合わせしてからでないと買えない&代引きでしか送ってくれないとのこと。面倒だったのでカメラを購入したキタムラにお願いして取り寄せてもらいました。
たしか日曜日の夜にお願いして、木曜の夕方くらいに入荷の連絡がありました。
ん~ただの箱にたしか見えないこれで3,800円は高いっ高すぎるっ(笑)。でもフタを壊すより絶対に安上がりですし本体+コレを使えば2個同時に充電できるので超絶便利!!
注文するときのポイント
注文する際にお店の方に「SONYのBC-DCXというパーツを取り寄せてください。」と伝えてもおそらくほとんどのお店で「はっ?えっと⁇なんですって???」となると思うので「SONYのACC-DCBXというカーチャージキット中にある電池のケースだけ欲しいんです。ただ通常のオプションリストに載ってないと思います。パッケージのプリントがあるのでこれで判りますか?」と聞いてみてください。
家やホテルではこうして使っています
Ankerの急速充電が可能な5ポート充電器でスマホ、タブレット、ルーター、モバイルバッテリー、そしてカメラのバッテリーを繋いで一気に充電しています。(新しいモデルはさらに充電時間が短縮されているようです。)
移動中はこうして使っています
以前からスマホやルーターの充電に使っていた軽量コンパクトなAnker Power Core Speed10000と繋いでいますが、今なら同じサイズでさらに急速充電ができるモデルや少しだけおおきくなりますが出力が2ポートあるものも出ていますね。
以上、 RX-100M3を使いやすくするオプションの紹介でした。